徐家匯・衡山路地区
モダンとレトロが混在 若者が多く集う活気あるエリア

上海副都心の1つ徐家匯は上海の新宿・渋谷と称される活るエリア。地下鉄1号線・徐家匯駅を中心として東西南北に大型デパートが軒を連ね、交通、買い物、グルメともに便利。同エリアには交通大学があり、ショッピングを楽しむ地元の大学生や留学生で賑わっています。交通大学に隣接するサービスアパート・名仕苑は香港デベロッパーと伊藤忠の共同開発で管理レベルが高く、日本人入居率が75%と抜群の人気を誇っています。またデパートとしても知名度が高い港匯花園は欧米系からも人気があり、常に高い入居率を保っています。
2006年2月にオープンしたばかりのこちらの2期はすでに空き部屋が残りわずかの状態というほど。しかし、ここは副都心の1つとしてあげられる繁華街のため周辺の交通渋滞や騒音問題などの課題もある。地下鉄1号線を南に1駅行くとサッカーの公式戦や野外コンサート等催し物が頻繁に開催される上海八万人体育館へ。逆方向、人民広場の方角へ一駅行くと上海の表参道、衡山路へ。
徐家匯の賑わいとはガラリと雰囲気が変わる衡山路エリアは旧フランス租界地区として知られ、米国を始めとする各国の領事館が点在しています。1900年代初頭の古洋館を改装したハイセンスなレストラン、バーなどが多いのも特徴的で欧米人に人気のエリアとして知られています。ドイツ系ホテルグループのケピンスキーが管理するホテル式高級マンション・衡山路41号は欧米系駐在員に人気の物件です。
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静安・盧湾地区
おしゃれなスポットが多数 外国人に人気の高級エリア
上海市の浦西地区中心部に位置する静安区を東西に貫く南京西路エリアは上海の銀座とも称され、有名ブランド店、高級オフィスが多く集まっています。
同エリアのポートマン、ケリーセンターなどのハイエンドサービスアパートが比較的住宅手当の高い幹部クラスの外国人駐在員(主に単身者)に根強い人気を誇っています。
地下鉄2号線最寄り駅も徒歩圏内で、西は中山公園方向、東は人民広場、浦東方向へ延びており、交通至便。また、香港そごうが上海第九百貨と組んで開発した高級デパート久百城市広場は同エリアに住む外国人駐在員からの人気を博しています。売り場面積13,000平米も擁する地下1階には高級スーパーが展開しており、食品鮮度、種類の豊富さは上海トップクラス。ヤマザキの焼きたてパンも日本人には好評で、毎日賑わいを見せています。
盧湾区は上海の六本木ヒルズと称される新天地に近年、住宅・オフィス・商業施設の三位一体開発が急速に進んでおり、上海で最もトレンディなエリアを形成しています。その新天地内の高級マンション翠湖天地は外国人駐在員に人気で、土地柄か単身、夫婦、小さい子供帯同の家族の居住率が高いといえます。また、昨年末にオープンしたばかりの錦麟天地は新天地内にあるサービスマンションとして既に人気を博しています。その上、新天地から徒歩5分の距離にあるサービスマンション・シルバーコートやサマーセットは、単身者には高い人気を誇っています。但し新天地をはじめとするこの周辺にはナイトスポットやクラブなども多く夜おそくまで活気あるエリアともいえるかもしれません。最寄り駅は地下鉄1号線・黄陂南路駅で、人民広場まで一駅、徐家匯まで地下鉄10分と交通至便。
虹橋・古北地区
海外生活初めての方も安心 古くからの外国人居住エリア
上海市街地西部に位置する虹橋は中国国務院が十数年前に特別経済開発区として指定したエリアで、日系企業を始めとする多くの外資系企業のオフィスが集中するビジネスディストリクトです。日本人領事館や日本人学校も同エリアに立地していることから、日本人にもなじみが深く、日系マンションも多く点在しています。
一方、古北地区は90年代初頭に、主に虹橋経済開発区へ通勤する外国人駐在員の居住区として開発が進んだエリアで、当時としては活気的なヨーロッパ調のデザインを擁したマンションが続々と建設されました。大型スーパーカルフール、日本人学校、日系幼稚園、学習塾、クリニック等は同エリアに住む日本人にとっては欠かせない存在となっています。日本の食材を扱う小型のスーパーや日本語が通じるレストランも多く、海外生活が始めての日本人にとって安心できる環境といえるでしょう。しかし、エリア内のマンションの老朽化も目立ちつつあり、入居後のトラブルなどの心配も。但し既存の居住区に隣接して、近年新たに古北第2期と呼ばれる大型分譲マンションの建設が進み、新築物件の選択肢が可能となるので今後も日本人には人気のエリアといえそうです。
現在、地下鉄2号線の延長工事が急ピッチで進められており、将来は虹橋開発区の北を通り、虹橋空港にまで地下鉄が延長する予定で、交通の便は一層よくなることでしょう。
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浦東エリア
日本人学校 浦東新キャンパス 4月開校! 浦東が変る。
生徒数2211名(2月末現在)中学部と小学部あわせて60学級と世界一のマンモス日本人学校である上海日本人校が4月20日より浦東地区の花木路沿いに新しく新キャンパスを開校し、虹橋と浦東の二キャンパス体制でスタート。浦東キャンパスについて、上海日本人学校 泰地和幸校長先生にお話を伺ってみました。
■ 移転の経緯について
今現在60学級221名。2000年は600人、その後毎年増え200人、200人、400人と。年間で300人~400人という数で2002年から一気に増えてきてました。この10年で校舎を1期工事、それから増築し、 4期工事で校舎25学級をつくったんですが、2~3年持つかな?と思ったら1年しか持たずそれほど急増してきました。敷地の中に校舎増築で、テニスコートもつぶし、これ以上の増築は無理だということで外に探さざるをえなかったんです 。生徒数は、昨年11月タイのバンコクを抜いて世界一になりました。

■ 浦東キャンパスへ通学できるのは?
中学部全員と小学部が移転。小学生は浦東に住んでいる方と中学部に兄姉が在籍する方は親御さんの判断でどちらか選択してもらっています。新1年生については、浦西に住んでいる日系の幼稚園の年長さんは虹橋校。浦東在住の新1年生は浦東校入学。ただし、これから日本から転入学してくる新しい方はすべて浦東のキャンパスへとなります。

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■ 浦東キャンパスの特徴は?
建物は4階建で、教室は36学級用意します。スタート時は33学級の予定です。新しく日本の特殊学級と呼ばれている特別支援学級が1クラスできます。特に中学部では今までできなかった少人数指導で、英語・数学の授業を行う予定です。また部活動が虹橋校では週に1回しかできなかったのですが、浦東では、週に2回ほど5時ぐらいまでやりたいと思います。小学4年生からクラブ活動をやろうとしています。浦東キャンパスの周囲には、インタースクールもあり、 現在週に1回中国語会話と英会話の授業を行っていますが、それを実際活用する場としてインターの生徒さんとの交流も進めていきたいですね。
■ 中学部の受験の変化は?
ここ何年か中3の生徒も増えています。以前は卒業後の進路は日本でしたけど今は3割近くの生徒は地元の国際部のある学校に進学していますね。その数が年々増えています。去年あたりから、日本の高校がここへ来て説明会をしてくれ、その数が全部で25校位あり、来年は30校を越えるでしょう。また、上海日本人学校や上海市内のホテルを会場として海外入試をしてくれる学校も8校ほどありました。日本に帰らず受験情報が入り、受験もできるようになり、子供の進路の幅が広がりました。昔は海外にいたら受験の情報はありませんでしたからね。
今後、上海日本人学校は1つの運営委員会のもとに、各キャンパスに校長、教頭先生のいる2校体制になります。先生たちも両方に分かれ浦東校は4月10日より引越し・新校舎準備をし、4月20日よりスタートします。

■ 上海日本人学校への転入学の資格

日本国籍を有し、かつ中国内の居留許可書を有している
保護者と同居している
日本語能力・集団生活適応能力がある

■ 上海日本人学校へ入学・編入学するために必要な書類

・転出校の転出書類一式
・パスポート(本人および保護者)
・上海での居留証(本人および保護者)
・入学願書
・児童生徒個人調査票
・緊急連絡カード
・登下校届け
・上海市内にある中国銀行口座開設資料
・上海商工クラブからの建設寄付の納入報告書
その他(必要に応じて)
ほか、詳細等については、上海日本人学校のホームページ(http://www.srx.net.cn)でご確認ください。


■ 上海日本人学校生徒数(2月末現在見込み数)

■ 虹橋校
住所:虹梅路3185号
電話:6406-8027
生徒数:1628名 48学級
小学部
1年 269名 8学級  2年 301名 9学級
3年 269名 8学級  4年 274名 8学級
5年 271名 8学級  6年 244名 7学級
*平成18年度の転入生の受け入れなし
*平成17年度 5月以降の転出生は150名ほど
■ 浦東校
住所:上海市浦東新区錦康路277号
生徒数:809名 33学級
小学部
1年 83名 4学級  2年 62名 3学級
3年 63名 3学級  4年 60名 3学級
5年 43名 2学級  6年 49名 2学級
中学部
1年 207名 7学級  2年 144名 5学級
3年 97名 3学級
特別支援学級 1学級
* 平成17年度 5月以降の転出生は250名ほど


■ 浦東エリア不動産概要
上海日本人学校浦東キャンパスの開校を機に日本人駐在員ファミリーの新たな居住エリアとして定着しつつある浦東。浦東は浦西虹橋・古北地区と比較すると􎹀新築或いは築年数の浅い物件が多い・欧米人、香港・台湾人の居住率も高く街全体がインターナショナルな雰囲気􎹂広大な緑地公園が多く、道路も整備されており、子供を育てる環境としては格好といったメリットがあります。
中でも最近注目されているエリアは金橋国際社区と聯洋国際社区。陸家嘴から車で15分〜20分の距離に位置し、大型スーパーカルフールを中心にカフェ、レストラン、雑貨屋、マッサージ、ジム等多目的広場が形成されています。しかし、このエリアはタクシーでの移動が必然となり、多目的広場以外は未開発地が多く日が暮れるとどことなく寂しく感じられるのが欠点ともいえます。陸家嘴エリアは、ハウスキーピング等を提供するサービスアパートの選択肢も多く、単身駐在員には根強い人気。仁恒濱江花園や世茂濱江花園等の大型マンションは緑化率が高く、敷地内に幼稚園を設けている他、クラブ施設も充実しているため、単身者、ファミリーにも人気の物件です。
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