仮契約・決済金の納入
仮契約時には物件確保のための手付金(3000元~家賃1カ月分程度。後に保証金に充当)を支払うのが一般的。仲介業者はこの時に契約に関する重要事項を伝える義務があります。後々の問題を避けるためにも賃貸料(いつから家賃が発生するかも)、契約期間、追加設備の覚え書きを書面化してもらい、家主にも確認してもらうとよいでしょう。契約更改編
日本と中国、ここが違う!
日本では契約更新の際にも契約書の作成が必要で、更新手数料も家賃一カ月分かかりますが、中国では契約書を再度作る必要はありません。また、解約を伝えなかった場合に、家賃据え置きで自動更新されるケースもあります。契約更新の際にかかる手数料は家賃の15 ~ 35%程度でしょう。
解約編
日本と中国、ここが違う!
オーナーへの解約通知 は 1 カ月前までで、借り 手側に過失がない場合、保 証金は日本同様に全額無 利息で返金されます。返金 は退去後、公共料金の支払 いが済んで 1 カ月後と言 われますが、最終の公共料 金支払い領収書があれば、 即日返金も可能です。契約 期間に満たずに退居する 場合は、保証金はほぼ戻っ てこないと考えましょう。
管理編
日本と中国、ここが違う!
中国では各マンションに管理会社があり、水回りや電気などインフラのトラブルなどに対応しています。例えば中国ではブレーカーが部屋の外 ( 廊下や階段などの共用スペース) にあることが多く、管理会社に伝えて鍵を開けてもらわないとブレーカーを上げることができません。管理会社がローカル系の場合は、仲介業者を通して住居の 問題点を伝えてもらうとよいでしょう。


